リボン記章(胸章)の注文方法|名入れ・文字入れを依頼するには?

式典やイベント、周年行事、表彰式などで使用する「リボン記章(胸章)」。

「来賓用のリボン記章を注文したい」
「名前を入れて作りたい」
「会社名や役職も一緒に入れられる?」
「何を伝えて注文すればいいの?」

このように、リボン記章の注文方法が分からず困っている方も多いのではないでしょうか。

リボン記章は、リボンの種類・色・サイズ・数量・文字内容・文字色・レイアウトなどを指定して注文するのが一般的です。

また、名入れについては、印刷だけでなく、筆耕による手書き文字に対応している業者もあります。

この記事では、リボン記章の基本的な注文方法から、名入れ・文字入れを依頼するときのポイントまで、分かりやすく解説します。


リボン記章はどのような場面で注文する?

リボン記章は、主に以下のような式典・イベントで使用されます。

  • 記念式典
  • 周年記念式典
  • 表彰式
  • 会社行事
  • 入学式・卒業式
  • 講演会
  • 総会
  • 大会・イベント
  • 開店・開業式典
  • 地域の行事
  • 各種祝賀会

特に、来賓・主催者・受賞者などを一目で区別したい場合に便利です。

また、リボンの色を変えることで、役割や立場を分かりやすくすることもできます。


リボン記章の注文方法

リボン記章を注文するときは、基本的に次の項目を決めておくとスムーズです。

注文時に伝える主な内容

  1. リボン記章の種類
  2. リボンの色
  3. サイズ
  4. 注文数量
  5. 名入れ・文字入れの内容
  6. 文字色
  7. 書体・フォント
  8. レイアウト
  9. 希望納期
  10. 納品先

すべてを最初から決められなくても、業者に相談しながら決めることができます。


1.リボン記章の種類を選ぶ

リボン記章 バラ胸章

まずは、どのタイプのリボン記章にするかを決めます。

リボン記章には、バラ型や五方型、タレ付きタイプなど、さまざまな種類があります。

例えば、胸元を華やかに見せる大きめのリボン記章から、比較的コンパクトなタイプまであります。

使用する会場の規模や式典の格式、着用する人の人数などを考えて選びましょう。


2.リボンの色を決める

次にリボンの色を選びます。

例えば、

  • 黄色
  • ピンク
  • 水色
  • オレンジ

などがあります。

イベントによっては、

「赤=来賓」「白=主催者」

のように、色によって役割を分ける場合もあります。

ただし、色の意味や使い分けは商品や主催者によって異なるため、式典のルールが決まっている場合は、それに合わせることが大切です。


3.サイズを決める

リボン記章には複数のサイズがあります。

例えば、取り扱い業者によっては「小・中・大・特大」などに分けられています。

サイズが大きくなるほど胸元で目立ちやすくなるため、会場の広さやイベントの雰囲気に合わせて選びます。

特に名入れをする場合は、文字を入れるスペースが十分にあるかも確認しておきましょう。


4.必要な数量を決める

次に必要個数を決めます。

例えば、

来賓用:20個
主催者用:10個
受賞者用:30個

というように、用途別に必要数を整理すると注文しやすくなります。

名入れをする場合は、全員同じ文字なのか、一人ずつ違う文字なのかも重要です。

例えば、

全員同じ

「来賓」

と全員に同じ文字を入れる場合。

一人ずつ異なる

  • 株式会社○○ 代表取締役 山田太郎
  • 株式会社△△ 代表取締役 佐藤一郎
  • ○○市長 鈴木一郎

など、一人ずつ異なる文字を入れる場合です。

個別名入れでは、Excelなどで名簿を作成して入稿する方法に対応している業者もあります。


5.名入れ・文字入れの内容を決める

リボン記章を注文するときに、特に重要なのが「何を入れるか」です。

代表的なのは以下のような内容です。

氏名だけ

山田 太郎

シンプルに名前だけを入れる方法です。

会社名+氏名

株式会社○○
山田 太郎

企業の式典や周年行事などで使いやすい形式です。

会社名+役職+氏名

株式会社○○
代表取締役
山田 太郎

来賓や役員など、立場を明確にしたい場合に適しています。

肩書き+氏名

○○市長
山田 太郎

自治体や団体の式典などでも使用できます。


6.「様」は入れる?敬称は必要?

リボン記章に名前を入れる際、

「山田太郎様」

のように「様」を付けたほうがいいのか迷うことがあります。

リボン記章を本人が身に付ける名札として使用する場合、一般的には敬称を付けない形が基本とされています。

そのため、

山田 太郎

のように氏名だけを入れるケースが多いでしょう。

ただし、主催者側で指定された表記がある場合は、その指示に従ってください。


7.文字の種類を決める

名入れでは、文字の書体も重要です。

印刷による名入れの場合、

  • 楷書体
  • 明朝体
  • ゴシック体
  • 行書体
  • 隷書体

などから選択できる場合があります。

式典など格式を重視する場合は、楷書体などの読みやすい書体が使いやすいでしょう。

一方、リボン記章をより特別感のあるものにしたい場合は、筆文字による名入れを選択する方法もあります。


8.文字色を決める

文字色も、リボンの色とのバランスを考えて選びます。

代表的な文字色として、

などがあります。

例えば、濃い色のリボンには白文字、明るい色のリボンには黒文字など、背景色とのコントラストがはっきりする組み合わせにすると名前が読みやすくなります。

実際に、リボンの色によって黒文字・白文字などを選択できる商品もあります。


9.レイアウトを確認する

複数行の文字を入れる場合は、レイアウトも確認しておきましょう。

例えば、

会社名+氏名

なら、

株式会社○○
山田 太郎

という2行。

会社名+役職+氏名

なら、

株式会社○○
代表取締役
山田 太郎

という3行にすることもできます。

業者によっては、特に指定がない場合、企業名・団体名を1行目、役職・氏名を2行目にするなど、標準レイアウトを設定している場合があります。

「文字を大きくしたい」「氏名を目立たせたい」などの希望があれば、注文時に伝えておくと安心です。


10.名入れの原稿を準備する

一人ずつ異なる名前を入れる場合は、名入れ原稿を準備します。

例えば、Excelで次のような一覧を作っておくと分かりやすいでしょう。

No. 会社名 役職 氏名
1 株式会社○○ 代表取締役 山田太郎
2 株式会社△△ 取締役 佐藤一郎
3 株式会社□□ 部長 鈴木一郎

業者によっては、こうしたExcel形式の名入れリストをメールに添付して入稿できます。

大量注文の場合は、手書きの名簿よりもExcelなどで一覧化しておくと、文字間違いや注文漏れを防ぎやすくなります。


リボン記章の名入れは「印刷」と「筆耕」のどちらがいい?

メリット

名入れには、大きく分けて印刷による文字入れ筆耕による文字入れがあります。

印刷による名入れ

印刷による名入れは、同じ文字を大量に入れる場合に向いています。

例えば、

来賓

という文字を100個のリボン記章に入れる場合などです。

また、個人名が一つずつ異なる場合でも、名簿データを利用して印刷できるサービスがあります。


筆耕による名入れ

筆耕では、専門の書き手が文字を書き入れます。

特に、

  • 式典
  • 表彰式
  • 祝賀会
  • 周年記念
  • 格式を重視する行事

など、手書きの美しい文字を使いたい場合に適しています。

リボン記章への筆耕を専門サービスとして提供している事業者もあり、氏名だけでなく会社名・氏名などに対応している例があります。


大量注文するときのポイント

リボン記章を数十個、数百個単位で注文する場合は、早めに準備することをおすすめします。

特に個別名入れの場合は、

リボン記章の準備 → 名入れ原稿の確認 → 名入れ作業 → 検品 → 発送

という工程があるためです。

業者によって納期は異なりますが、通常1週間程度としているところや、個別文字の場合は1~2週間程度としているところもあります。

式典の日程が決まっている場合は、注文前に必ず納期を確認しましょう。


注文前に確認しておきたい5つのポイント

リボン記章を注文する前に、次の項目を確認しておくと安心です。

① 使用する日

いつまでに必要なのかを確認します。

② 必要個数

来賓・主催者・受賞者など、対象者ごとに必要数を確認します。

③ 名入れ内容

「氏名だけ」なのか、「会社名+役職+氏名」なのかを決めます。

④ 文字の種類

印刷なのか筆耕なのか、書体や文字色についても確認します。

⑤ 原稿の間違い

特に人名・会社名・役職は間違いがないように確認します。

旧字体や異体字など、間違えやすい漢字がある場合は特に注意しましょう。

実際に、注文時に画像やPDFなどで原稿を送るよう案内している業者もあります。


リボン記章の注文例

例えば、会社の創立50周年記念式典で来賓用のリボン記章を注文するとします。

注文内容は、

用途:創立50周年記念式典
種類:胸章リボン
色:赤
サイズ:大
数量:30個
名入れ:あり
内容:会社名・役職・氏名
文字:筆耕
希望納期:○月○日まで

というように整理しておくと、業者とのやり取りがスムーズです。


筆耕代書屋ならリボン記章の文字入れもご相談ください

リボン記章は、ただ注文するだけでなく、**「どんな文字を入れるのか」「どのような見た目にするのか」**まで考えることが大切です。

特に式典や記念行事では、胸元に付けるリボン記章も会場の印象を左右するアイテムの一つ。

「印刷ではなく、きれいな筆文字で名前を入れたい」
「会社名・役職・氏名をバランスよく入れたい」
「来賓用にまとまった数量を注文したい」

という場合は、筆耕による名入れを検討してみてはいかがでしょうか。

筆耕代書屋では、リボン記章への文字入れ・名入れについてご相談を承っています。

人数が多い場合でも、名簿をもとにした個別名入れなど、用途に合わせてご案内いたします。

まずは、使用するリボン記章の種類・数量・名入れ内容・希望納期をお知らせください。


まとめ|リボン記章は必要な情報を整理して注文しよう

リボン記章を注文するときは、

  • リボン記章の種類
  • サイズ
  • 数量
  • 名入れ内容
  • 文字色
  • 書体
  • レイアウト
  • 希望納期

をあらかじめ整理しておくとスムーズです。

特に名入れをする場合は、氏名・会社名・役職などの原稿を正確に準備することが重要です。

また、印刷だけでなく筆耕による名入れにも対応しているサービスがありますので、式典や記念行事などで格式のあるリボン記章を用意したい場合は、筆耕を選択肢に入れてみるのもよいでしょう。

リボン記章の名入れ・文字入れでお困りでしたら、筆耕代書屋へお気軽にご相談ください。

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