赤ちゃんの門出を彩る「命名書」、つくってみませんか?

命名書オーダーメイド

命名書とは

命名書とは、生まれたばかりの赤ちゃんの名前と、その名前に込めた想いを一枚の紙に書き記す、日本に古くから伝わる伝統文化です。生後7日目に行う「お七夜(おしちや)」の儀式で床の間や壁に飾られ、赤ちゃんの誕生と健やかな成長を家族みんなで祝う、大切な節目のアイテムとされてきました。

現代では住宅事情の変化から本格的な床の間がないご家庭も増えましたが、その分「わが子の名前を形に残す」という命名書本来の価値が、あらためて見直されています。

なぜ今、命名書をつくるべきなのか

1. 一生に一度しかない記念になる

赤ちゃんの名前を決めた瞬間の想いは、時間が経つほど薄れてしまいがちです。命名書として書き残しておけば、名前の由来や込めた願いを、お子さん自身が大きくなったときに直接見て感じ取ることができます。

2. 家族の絆を深めるきっかけになる

命名書づくりは、両親はもちろん、祖父母など家族みんなで名前について語り合う良い機会にもなります。お七夜の食事会と合わせて行えば、赤ちゃんを迎えた喜びを家族全員で分かち合う、心温まる時間になるはずです。

3. インテリアとしても映える

近年は書道家による美しい筆文字のものから、イラストやフレーム入りでモダンなお部屋にも馴染むデザインまで、命名書のスタイルは多様化しています。壁に飾ったり、写真と一緒にアルバムに残したりと、楽しみ方も自由自在です。

命名書のつくり方は3通り

  • 手書きでつくる:半紙と筆を使い、ご家族の手で心を込めて書く昔ながらのスタイル。多少の不揃いも味わいになります。
  • 書道家・専門店に依頼する:美しい筆文字で仕上げてもらえるため、特別感のある一枚に。近年はオンラインで注文できるサービスも増えています。
  • テンプレートやキットを使う:文字入れが簡単なテンプレートや、名入れ機能付きのキットを使えば、書道が苦手な方でも短時間で仕上げられます。

こんな方におすすめ

  • お七夜や退院祝いの準備をこれから始める方
  • 名前に込めた想いを形として残しておきたい方
  • 記念になる出産祝い・内祝いを探している方(命名書はプレゼントとしても人気です)

まとめ

命名書は、単なる形式的な儀礼ではなく、赤ちゃんの誕生という何にも代えがたい瞬間を、言葉と形で残すための特別な一枚です。豪華である必要はありません。大切なのは、家族の想いをしっかりと込めること。ぜひこの機会に、世界にひとつだけの命名書づくりに挑戦してみてください。

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